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兵劇協 概略
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兵庫県劇団協議会(兵劇協)が発足したのは47年前(1968年)神戸の米騒動50周年を記念して描いた「大正七年の長い夏」の稽古の最中に生れました。 この作品は地元小説家武田芳一原作の「黒い米」を小田和夫が脚色し、北島三郎が演出しました。これには神戸市から道化座、四紀会、自由劇場、職演連、川崎重工演劇部、三菱重工演劇部、六甲、どてかぼちゃ、洲本市からともしび、姫路市から姫人座などが参加して、神戸、尼崎、西宮、洲本、姫路など七ヶ所で公演を行い、約一万人を集めた記念碑的な作品となりました。 現在は兵庫県を拠点にして活動を続けている専門劇団、自立劇団、サークル劇団、など姫路から尼崎まで11集団151名が集まった協議体として、相互の親睦を図り、他の文化団体と交流しながら、地域演劇の振興と、街づくりの活性を求めて活動しております。 なかでも「神劇まわり舞台」は在神劇団が中心になって33年間連続して公演を行い神戸の風物詩になっています。 兵劇協への加盟は、加盟2集団の推薦により理事会で決められます。 また、2016年から個人加盟枠が設けられています。 |
会 則
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2010年度会員総会・懇親会 1月11日 劇団どろ稽古場にて
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