昨年は、3月に<風の前の雄鶏シリーズ9>『売り言葉』(野田秀樹作)で発進し、8月に<風の前の雄鶏シリーズ10>『グローブ・ジャングル』(鴻上尚史作)を神戸学院演劇部とコラボで上演し、そして、12月の第62回公演においては、名作「るつぼ」(アーサーミラー作)に挑み、本作品で神劇まわり舞台にも参加しました。そして本年は、一昨年12月の公演中に逝ってしまった風斜創設者=植田功の弔い合戦の年です。追悼第1弾として、第63回公演『袴垂れはどこだ』を5/9~11に四紀会元町プチ・シアターで上演。8月の(風斜も参加する)兵劇協合同公演『ピビンパ・ウェディング』(鄭義信作・演出)を挟み、追悼第2弾として、12/19~21にはKAVCホールで、第64回公演『真田風雲録』を上演し、神劇まわり舞台に参加します。この追悼二作品はいずれも植田の愛した福田義之の作品です。 「植田さん、僕らは生きていかなければ、そう、生きていかなければ」 |
劇団正式名称 |
劇団風斜 |
創立年 |
1980年10月 |
代表者 |
蓬莱裕史 |
劇団員 |
6名 |
演劇教室の有無 |
なし |
問合せ先 |
TEL.078-921-2345 |
ホームページ |
http://gekidan-fusha.jimdo.com/ |
E-MAIL |
gekidan.fusha@gmail.com |
心正しき12人の日本人 第55回公演(2009年) 作/レジナルド・ローズ 脚色/日下部佐理 |
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心正しき12人の日本人 稽古風景です。
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